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htmlファイルの保存-トラブル解決編-
あれ?作ったページが開かない…
そんな時、困ってしまいますよね。
その中でも、「貼り付けしたままの文章しか表示されない」
という場合が一番多いと思います。
ホームページを表示させたいのに、メモ帳のままでファイルが開いてしまうんですよね。
そんなケースの対処策をピックアップしてみました。
ファイルの種類が「テキスト文章」のまま 保存してしまうと、普通の文字だけの情報(テキストファイル)で保存されてしまいます。ファイル名がきっと「○○○.html.txt」となっているはずです。.htmlが拡張子ではなくファイル名になってしまうんですね。
◎.html
×html
拡張子の部分がひらがな入力になっているとうまく作動しません。ファイル名は半角英数で入力します。半角英数になっているかは画面の右下を見てください。
「A」と出ていたら半角英数になっているのでそのままでOkです。「あ」と出ている場合はひらがな入力になってしまっていますので、キーボードの「Alt」キーと「半角/全角」キーを同時に押して、 半角英数入力に切り替えましょう。
※ひらがなで名前を付けても拡張子部分が半角英数ならば htmlファイルになりますが、ブラウザによっては見れない可能性があるらしいので、ひらがなファイル名はあまりオススメできません。
htmlファイルを開くプログラムをインターネットエクスプローラーに設定しましょう。
トラブル解決編-htmlファイルを編集-と同じような手順で設定を変えてください。
プログラムを選択するときにNotepadではなくて、 インターネットエクスプローラー(Internet Explorer) もしくはお使いのブラウザソフトを選択してください。